災害に備えて

先日、地元の自治体の関係で

 

男女共同参画セミナーの一環で、

 

災害時のことを題材にワークショップが行われました。

 

私たちの班は、

 

「電気の供給ががストップした時、ライフラインが復活するまでどう過ごす?」

 

とのお題で話し合いました。

 

出てきた意見は、、、

 

ケータイの充電ができない。

 

情報収集できない。

 

灯りがつかない。

 

お風呂に入れない。

 

料理できない。

 

などなど。。。

 

対策として、

 

非常袋に携帯ラジオを入れておく。

 

ライター、マッチなどは準備しておく。

 

小型の発電機を準備しておく。

 

カセットコンロとガスボンベは家に常備しておく。

 

非常食の賞味期限を確認して入れ替えておく。

 

井戸を確認しておく。

 

移動手段として自転車を主に考える。

 

など。。。

 

中には阪神大震災を経験した方や、この近辺では数年前の西日本豪雨で家が流された方もいらっしゃって貴重な意見がたくさん聞けました。

 

いつくるかわからない災害に備えて、

 

非常袋の中身を見直したいと思います( ^ω^ )

 

 

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家に帰って非常袋を確認してみました。

 

中には、

 

ウエットシート、冷却シート、缶切り、マスク、手ぬぐい、バンドエイド、綿棒、電池、ライター、懐中電灯、メモ帳などなど。

 

コンパクトにまとめていますが、本当にいつ起こるかわからない災害。

 

自分のことよりも牛さんのことを心配してしまいそうです。。。