秋祭り
やっと連休も終わりましたが、先週末は心配していた台風も丹波地方はそれて、絶好の秋祭り日和となりました。
ウチのカワユイ孫ちゃん達も参加したようですが、今年は何年かぶりに子供相撲などがあったようです。
ウチの孫ちゃんは小学生低学年の部に参加させてもらったそうですが、随分の恥ずかしがり屋さんなので参加直前に怖気付いたそうですが、30分におよぶ説得の結果、出ることにしたそうです。(まだ小学校に上がってないのに、大きいお兄ちゃんお姉ちゃんと相撲することが怖かったのかな?)
もちろん幼稚園児から小学校三年生までいるので体格差もあり、結果は全然全敗(T_T)
最初は負けて、隠れて泣いていたそうですが、よっぽど負けたのが悔しかったのか、途中から大きいお兄ちゃんに向かって一生懸命挑んでいたようです。
強くなれ!!
田舎のお祭りはほぼ一日中あり、奉納相撲の後は今となっては珍しい、流鏑馬なんかもあったりして、お馬さんが見れるので孫ちゃん達も随分楽しんだようですよ( ^ω^ )
その後は子供神輿。
およそ2時間ほどかけて村中を神輿を引いて練り歩きます。
昔は流鏑馬のお馬さんが先頭を歩いていたそうですが、大きいお馬さんがいつの間にかポニーちゃん(笑)に変わり、子供達が順番に乗せてもらって練り歩きます。
去年まで人前に出るのが大の苦手で、馬に乗るのも拒否していた孫ちゃん達でしたが、今年は初めて乗せてもらって楽しんでいました。
随分と成長したなぁ( ͡° ͜ʖ ͡°)
感心しました。
最後はクライマックスの餅まきまで楽しんで帰ってきたそうです( ^ω^ )
最後にふと疑問に思ったのですが、日本中の神様がこぞって出雲大社に集まっていて、出雲地方以外の神社はもぬけの殻のようなイメージがある神無月にお祭りが多いのかな?
色々調べてみたところ、諸説あるそうですが、神無月は(神の月)が訛ってできたものという説もあります。
兎にも角にも、今年も美味しいお米がとれました。神さまありがとう。
という意味も込めて秋祭りは全国各地で執り行われるようですね。