兵庫県一周の旅〜秋の神社編〜⑴
先週、豊岡の出石神社→朝来市の粟賀神社→宍粟市の伊和神社→淡路市の伊奘諾神社と神戸ゆかり美術館で西田眞人氏の『特別展詩情の画家 西田眞人 一の宮を描く〜こころの旅〜第一章』を見てきました。
兵庫県一周といえば一日では終わらないので
( ^ω^ )
妻とは職業柄あまり離れたことはないのですが(//∇//)
今回はおヒマをいただき、ツアーに1人で参加して、1泊してきました。
まずは丹波から出石へ。
出石神社は、京都府との県境に近い出石川盆地の中心に位置する神社です。
こちらの主祭神の天日槍(アマのヒボコ)は、新羅国主の皇子で、BC(紀元前)23年に日本に渡来。
日本には渡来神を祀る神社は少なくないですが、一の宮ではこの出石神社のみなんです。
神門には発掘された平安時代の鳥居が一部置かれています。
境内には約300坪の禁足地があり、昔から一木一草の伐採も許されず、その森の中に入ると厄を被ると伝えられているそうです。
一日目の午前中はこちらの神社での参拝で終了。
続きはまた次回🎵